2019年いわきオリーブ大収穫祭★バスツアー参加募集
福島いわきでオリーブの実収穫のお手伝いをしませんか?
 

 2019年10月5・6日(土・日) 

主 催
NPOいわきオリーブプロジェクト
中野・オリーブのはばたきの会

▼写真/2018年のバスツアー・収穫祭風景

■オリーブの森のある風景
オリーブの栽培は今から10年前に始まりました。16番目の畑の準備していた時の震災、原発事故でした。復興を助けようと寄り添ってくれた皆さんとの出会いがあり、中野を中心にオリーブのはばたきの会が発足し、輪が広がり、そして2016年に初めてのオリーブオイル搾油を祝って、中野駅のご協力も得ていわきから中野までオリーブ列車が走る「オリーブの祭典」を開催することができました。
▲2016年「オリーブの祭典」にて、オリーブ列車が中野駅に到着。写真中央は飯塚中野駅長(当時/現東京車掌区長)
いわきのオリーブ栽培は紆余曲折の中、それでも徐々に畑が増え、木も大きく生長してきました。そして毎年の収穫を大勢の皆さんと祝うことができました。オリーブオイルもわずかずつですが毎年販売できるようになりました。北限を超えた福島でオリーブ栽培が成功したのです。商品のアイテムも増え、昨年は新商品試作、トマトとオリーブで作る、飲むオリーブオイル「オリトマ」の試飲会も開催しました。オリトマは製造工場の選定、販売先の確保を含めまだ実現には時間がかかっていますが、近い将来には新しい飲み物として必ず世の中に発表したいと思っています。

さて、いわきのオリーブ栽培は、大きな転換期にあります。今まで栽培地を増やそう、栽培数を増やそうと、それをオリーブプロジェクトの中心的な目的としてきましたが、実はプロジェクトの畑で仮植してきたオリーブが、限られた土地で十分な間隔を保てず植えてきたため、病気を発生しやすい環境、実がつきにくい環境をつくってしまったのです。そのためプロジェクトの畑で100本、他の実験圃場で100本の木を間引くという作業を今年の5月に行わざるを得ませんでした。

土地の整備により、新しくできた1000㎡の更地に、オリーブバスツアーにご参加いただいた皆さんが7年前から植樹した若木を、本来必要な間隔の状態に植えなおしを、今回作業したいと計画しています。

一方で、広野町~冨岡町、浪江町等の避難解除区域にも(2019年4月20日に開業した双葉郡楢葉町のJヴィレッジ駅、来年2020年3月に予定されている常磐線全線開通もHOTな話題です)、オリーブの樹が観光や防砂林の役割を担って植えられ、いわき全体では、7000本の広がりをみせて、まさにオリーブの町としてのインフラは少しずつ整備されつつあります。
オリーブプロジェクトは、いわきがオリーブの栽培地であることをみんなの力で証明することができました。これから育ったオリーブの木を一本一本の大切な木として維持管理できるオリーブの畑を作り上げることをプロジェクトの目標に、オリーブの森のある風景をいわきに作っていきたいと思います。

復興へのご支援に感謝しつつ、ともに手を携えて次の一歩へ。どうぞよろしくお願いいたします。

令和元年 収穫祭に向けて
NPOいわきオリーブプロジェクト代表/松﨑 康弘
中野・オリーブのはばたきの会代表/藤原 秋一

■スケジュール(予定)
10月5日(土)
8:00 東京中野発
12:00 福島いわき着
オリーブ畑で収穫作業や畑整備など
18:00頃 収穫前夜祭
スペインの春祭りをイメージした歌と踊りの交流会
いわき市内ビジネスホテル宿泊
10月6日(日)
9:00 オリーブ畑で収穫作業や植え替え作業など
12:00 収穫祭(オリーブ畑でピクニックランチ)
15:00 いわき出発
19:00 東京中野着
 お申し込み 
【参加料】 1泊2日、4食付
おとな20,000円
中学・高校生15,000円
小学生10,000円
未就学児 無料
【お問い合わせ・申し込み】 ㈱エフ・スタッフルーム(中野・オリーブのはばたきの会事務局)
担当 斎藤、冨澤
電話:03-5929-8610(平日9:30~19:00)
Mail:otame6@f-staffroom.co.jp